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■ 理念
一、競争原理に基づく、自由・効率的・公正な地域づくりの推進
一、社会的弱者を支援する仕組みの確立

【志】
人、国家、そして、政治家は「人間ひとりひとりの尊厳」に最大の価値を認めなければならない。「尊厳」とは、すなわち「存在理由」「存在意義」と換言できる。明日への道が見えにくい今日、人、国家、そして、政治家は「人間ひとりひとりの尊厳を守る」という理想の旗を掲げ、新たな道を切り開いていかなければならない。
●「豊かさ」より「生きざま」●
人が、自らのあり方として尊厳を守るということは「生きざま」、すなわち、自らの生きる夢、希望、目的、そして、より良く生きる勇気、努力を最も大切にするということである。他人に対しても、カネ、モノ、地位、名誉などといった物質的豊かさではなく、その人の「生きざま」にこそ敬意を払うべきである。 したがって、国家は、国民ひとりひとりの「生きざま」を尊ぶ社会の建設を目指さなければならない。そして、政治家は、物質的豊かさに翻弄されることなく、「生きざま」を大切にする人づくり、国づくりに努めなければならない。
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●「独立独歩」の精神●
人が、自らのあり方として尊厳を守るためには、生きる夢、希望、目的を自ら見い出し、かつ、生きる勇気を自ら湧き出させ、生きる努力を自ら重ねるという「独立独歩」の精神を持つことが不可欠である。したがって、国家は、人間ひとりひとりの「独立」を尊ぶ社会の建設を目指さなければならない。そして、政治家は「独立独歩」の精神に漲る人づくり、国づくりに努めなければならず、併せて、その精神の体現としての範を自ら示さなければならない。
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●「人間の尊厳」と「歴史観」●
人が、自らの尊厳を守り、そして、過去、現在、未来を問わず他人の尊厳を守るためには、国際社会、国家、地域、家族において、先達がいかなる夢、希望、目的を掲げ、かつ、いかなる勇気を持ち、いかなる努力を尽くして自らの尊厳、そして、国家の尊厳を守ろうとしたかに光を当てる「歴史観」を持つことが不可欠である。 したがって、国家は、こうした先達の「生きざま」を尊ぶ社会の建設を目指さなければならない。そして、政治家は、自らの祖国におけるこうした先達の「生きざま」を国の内外へ、そして、未来の子供達へ伝える仕組みを作らなければならない。
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●「結果」より「過程」●
さらに、人は、自らの尊厳を守るため「結果」に拘ってはならない。結果に至る「過程」で「生きざま」を自らがどれだけ大切にできるか、「独立独歩」の精神をどれだけ持ち得るか、そこにこそ拘るべきである。 したがって、国家は、国民の「生きざま」、「独立独歩」の精神を尊ぶとともに、すべての国民に対して夢、希望、目的を保障する公明正大な社会規範を保持しなければならない。そして、政治家は、社会規範の最大限の公明正大化を図り、自分自身の行動においてもその範を示さなければならない。
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【範】
一、 「結果」よりも「過程」を大切にする姿勢を、すべての行動の基本原則にしなければならない。

一、 人間ひとりひとりの生きる夢、希望、目的、そして、より良く生きる勇気、努力を十分に理解するため、すべての人の言葉「ひとつひとつ」に、「真摯な態度」で、かつ「平等」に耳を傾けなければならない。

一、 禁欲、物欲など、あらゆる私欲を排し、かつ、あらゆる利害関係から「独立」した者のみ、国民から最も尊敬されるべき政治家としての資格を有すると考える。

一、 国際社会、国家、地域、家庭においてい、人間の尊厳を守るために先達が掲げた夢、希望、目的、そして、先達の勇気、努力に対し、大いなる敬意を払わなければならない。
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